昔、お土産屋さんで売っていた鉛筆

40年ぐらい前です。
遠方に引っ越したお友達にもらった、赤い鉛筆。
それはお土産屋さんでよく見かけた、和紙や友禅を貼ったもの。
すぐに使ってしまったので、もう残っていませんが、
あるときふと思い出し、今も同じようなものが売ってないか
調べてみたら、ないんです。
そりゃ40年もたてば、同じものはなかなかないですよね(^_^;)

あれ可愛かったのになあ・・また見たいなあ・・
ずっとかすかに気になっていました。
自分で和紙を染めて、箱に貼ったり鉛筆に巻いたりしてみたけど、
同じものは作れず。

そんな時、だんなさんの実家でこの箱を見つけました。
お片づけ中のビニール袋に入っていた友禅の赤い箱。
「こ・・・これはもしや・・・!!」
思わず西川きよしの目で二度見三度見。

箱を開けると、まあ・・懐かしい・・・、
ずっと会いたかった、赤い鉛筆がさらで入っているではありませんか。


もう使わないから捨てるそうなので、
「もらってもいい?」「いいよ」
捨てるものをもらうのって、どこか気が引けますけど、
すみません、譲ってくれてありがとう。

思わぬところからずっと欲しかったものが見つかるなんて
ほんと、ほんとに幸運でした。

それから暫く、大切にしまいこんでいましたが、
この前から使い始めました。
また使わないままとっといたら、同じ運命をたどるかもしれませんものね。
カッターナイフで削って、日記を書いています。

使ってみるとやっぱり可愛らしい・・・かみしめてます(笑)。
こういうものはたいてい質は二の次で
芯が固く、ザリザりした書き味だったりするんですが
今のところそこまではなく、わりと滑らかに書けます。
硬度はHBかFぐらいですね。
短くなるまで、大事に使い続けようと思ってます。

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