お土産屋さんの鉛筆 その3

まだ梅雨は明けませんが、
今年はそんなに降ってないように思います。
作物にも影響がでるので心配です。

お土産屋さんの鉛筆。あとひとつ残っているので、紹介します。

こういう、なんということもない可愛らしさに、
私は一生見とれつづけるんだろうなぁ。
人生半分超えると、若いころは大げさに思えた言葉も、実感が伴ってくるです。

これは、一見色鉛筆みたいですが、芯はすべて黒です。
この、小さいこけしの絵を見てください。

これを見た瞬間、買おうと思いました。
長いこと保管していて、今ビニールから開けたのですが
鉛筆がずれないように、後ろは糊でくっついているようです。
外してあげなきゃかわいそう(親ばかならぬ鉛筆ばか)

あああ。べったり。
塗装がはげないように、一つずつゆっくりはがします。

なんとかきれいに剝がすことができました。
そろばんもかわい。
竹の筆立てか、セルロイドの筆箱か・・
どのおうちに入れてあげようか迷います。

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